現在90%以上が外国で育種改良され、その種をもとに国内で生産されたものであり、純国産の育種技術によってその種を保存している鶏は10%にも満たないほどです。
小川養鶏場の主力商品でもある「さくらたまご」は、その10%未満の中にある赤鶏と白鶏の優性遺伝子を受け継いだ雑種強勢の純国産鶏「ゴトウ交配種さくら」から産まれたという非常に貴重な卵。
「ゴトウ交配種さくら」は四季の変化への適応性に富み、病気にも強く、日本の風土に適した強い体質をもつといった特徴を持ち合わせているので、抗生物質など薬などに頼らない飼育が可能に。
その点から小川養鶏場では安心・安全な卵をお届けできているのかもしれません。