開放鶏舎

オープンハウスで快適な生活

周囲を包む豊かな緑、そして良質の大地と山の奥深くから湧き出るミネラル豊富な天然水。小川養鶏場の鶏舎は、雄大な北壁をのぞむ大山町の山懐、標高約250メートルにあります。

名峰・大山は国立公園。
某テレビ番組で日本の名峰3位にも輝いたここ大山は、豊かな自然に包まれ鶏たちが暮らすには最高の環境だけに、自分たちとしてもできるだけ「開放感」にこだわった鶏舎作りにこだわりました。

心地よい風を感じられる高所式開放鶏舎

昨今ほとんどの大規模養鶏場は窓のないウインドウレスの鶏舎で飼育していますが、小川養鶏場の鶏舎では大山からの心地よい風を感じられるオープンな作り、高所式開放鶏舎で飼育しています。
その分管理も大変ですが、小川養鶏場の鳥たちにも大山の雄大な自然を感じてもらいながらのびのびと育ってもらいたかったので・・・。

それがよかったのか小川養鶏場の鳥たちはストレスなく育ち、肉質も良質。生まれる卵もピュアでコクのある味として評判を集めるまでに至りました。