小川養鶏場では、主力商品でもある「さくらたまご」を筆頭に、「もみじたまご」、「若草たまご」に、鳥取県産の飼料米を与え育てた珍しい「米たまご」まで。どれも開放鶏舎でのびのび育った自慢の鶏たちが産むピュアな卵ばかり。食べればわかるその味。ぜひみなさんもお試しになってみてください。
小川のさくらたまご小川養鶏場が山陰のTOPブランドとして君臨できる自慢のアイテム「さくらたまご」。
うっすらピンク色の殻が特徴で鮮度保持力が高い。卵黄が大きく、黄身の濃さ、コクも格別。そのクオリティは卵かけごはんにすれば一目瞭然。自信をもってお届けします。
また、さくらたまごを生む鶏が初めて(初産)生む卵に、双子の黄身が高い確率で発生します。
一部ではその卵をラッキーエッグとして販売。運よくゲットされた方はまさにラッキーです。ちなみに「さくらたまご」は商標登録済。卵の特徴は下記の表をご覧ください。
さくらたまごが「春」を感じる淡いピンク色なら、小川養鶏場のもみじたまごは「秋」を思わす「茶色」の卵殻が印象的。こちらも味わい濃厚ですが、黄味の質に特徴があるためお菓子作りに向いているとも言われています。
若草たまご南米ペルー原産の鶏から生み出される若草たまごは、なんと緑色の殻が特徴。約3日に1個くらいしか生まないという非常に貴重な卵は、卵黄が他の卵よりも大きく、ゆでたまごにするとさらに緑が鮮やかに。
米たまご小川養鶏場の隠れた人気アイテム。飼料の主原料であるとうもろこしの代わりに鳥取県産の飼料米を与えたたまごは、卵黄が白く、味はさくらたまごよりあっさり。
ちなみに卵黄が白いのは米が主原料であるからで、飼料をトウモロコシに戻せば卵黄は黄色に。卵黄色が濃い=味が濃いは実は正しい評価ではないんですよ。