平成30年11月よりHACCP認定農場となりました。
公益社団法人の定める衛生管理向上の取り組み認証基準を満たしたマークです。
安全で高品質な商品をお届けする為日々努めています。
私は、鶏卵の生産者として、GPセンターおよび消費者を意識し、高品質及び安全で安心できる鶏卵を生産するために、雛導入から飼育段階および鶏卵出荷において、飼養衛生管理基準を遵守し、家畜衛生の一般原則及びHACCPシステムに則り活動します。
1.家畜法定伝染病を始めとする伝染病を意識し、飼養衛生管理基準を柱とした防疫対策の強化に努めます。
2.地域の同業者と協力して衛生管理の向上に努めます。
3.医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(医療機器等法)を遵守し、適正な動物用医薬品の使用に努めます。
4.農場衛生ルールを明確にし、鶏卵の生産に関わる全従事者、供給者及び出荷先に周知徹底を図り、遵守に努めます。
5.鶏の健康管理を柱とし、技術革新を推し進め、高品質で安全な鶏卵の生産に努めます。
6.生産した鶏卵の流通を通して、消費者からのゆるぎない信頼を確保し、社会貢献に努めます。
7.廃棄物処理法を遵守し、適正な廃棄物の取り扱いに努めます。
8.HACCPチーム責任者およびHACCPチームを結成し、役割と責任を明確にすると共に、全従事者で衛生管理に取り組みます。
9.耕畜連携など、地域に貢献する農場作りに努め、地域の誇りとなるような鶏卵の生産を目指します。
令和3年10月22日
有限会社 小川養鶏場
代表取締役社長 小川 暁洋
現在は約3万羽を飼育小川養鶏場では毎日、約1200パック、重量として約900〜1000kgの卵が生産されてるんですよ。