いつもおいしい給食を戴いて幸せいっぱいでございます。
【参加児童】
・おばあちゃんにお花をわたして、うれしそうな顔をしていたので自分も笑顔になれました。たくさんお話しました。元気に暮らしてほしいです。
・去年にプレゼントしたお花を今も大切に育てていて、とてもかわいい花だよ!と言ってもらえたのがすごくうれしかったです。今回渡したお花は1年間は咲かないけれど大切に育てるよと言っていました。おばあちゃんはお花を育てるのがとても上手で、お庭にたくさんの花が咲いていてきれいでした。私はあまり地域の人と交流をしたりするのがなかったけれど、この取り組みを通して相手が笑顔になっているのを見て私も笑顔になったし、次からは私から笑顔にできるようにしたいと思いました。
【参加役員】
当日お電話をさせて頂き、訪問しました。
「子ども会です」と言うと、笑顔で出迎えてくれました。
「お誕生日おめでとうございます」と子どもが言って渡すと、「キレイやね、ラベンダーかな」と会話をしていました。
あまりこの様な機会がないので、子どもにとってとても良かったと思いました。
喜んで受け取ってくださり、子どももうれしそうにしていました。
【参加役員】
今年度、初めて役員になり、このような活動をされていることを知りました。知らない方のお宅への訪問は少し緊張しましたが、快くお花を受け取って頂けたので、安心しました。5歳の娘は、手紙を書いて渡すことができました。息子は、「おじいちゃん、ずっと一人なのかな?」と心配な様子でした。今後も活動に参加する機会があれば、参加させて頂きたいと思います。親子で地域の高齢者のことを考える貴重な経験ができました。ありがとうございました。
子どもと一緒にお花を持って行きました。その日はちょうど○○様のお誕生日でしたので、「おめでとうございます」と伝えられて良かったです。去年もお花をもらい大切に今でも育てておられました。「お花の名前が難しくて覚えられないの」とおっしゃる気持ちも共有し、お話がとっても優しくてこちらが心温まる時間にさせていただきました。子どもが「あんなおばあちゃんになりたい」と言っていました。普段高齢者の方と交流することもなく、この活動を通じて親子でよい経験ができたこと、本当に良かったです。
【来住小学校4年生 福祉学習(点字体験)】
・初めて点字を打ちました。打つ専用の紙や針があることを初めて知りました。
目が見えない人が点字のちがいが一つ一つ分かるのがすごいと思いました。
・点字体験をして初めて知ったことは、小さな「ッ」や「ャ」などの小さな文字がないということと、点字は右から左へ穴を開けて、左からよむと点字が読めると分かりました。
【下東条小学校4年生 福祉学習(高齢者疑似体験)】
・高齢者疑似体験で、おじいちゃん、おばあちゃん、高齢者の方はこんなにも苦労しているんだとびっくりしました。
こんなに、こしが上がらなくて、目が見えにくくて、耳が聞こえにくいんだなと思いました。
そして、はずした時に子どもはこんなに楽なんだと思いました。
・周りの高齢者の人が、目が見えにくくなり耳が聞こえにくくなると分かったので、高齢者の人が困っていたら助けてあげたいです。
【河合小学校4年生 福祉学習(アイマスク体験)】
・ぼくはアイマスク体験では、ゆうどうされているときに人がいないともっとこわいことが知れました。かいだんの「あと一段です」などがないととてもこわいと感じました。だから、しかくしょうがい者はとてもこわいと感じているのかなと思いました。
ゆうどうする時には、うまく声で「右」や「左」などを言うことができました。
・アイマスク体験をして感じたことは、目が見えなくてかいだんをくだる時にこわかったことです。目が見えていたら、とてもかんたんにこわがらずに行けるけど、見えないと何があるか分からないし、こけたりケガをしてしまうからです。だから、目が見えない人はとてもすごくて、ゆうきがあると思いました。
このボランティアに参加するまで小野市がこのような活動をしているとは知らなかったので、とても画期的に感じました。
今回サマーボランティアで絵本の読み聞かせに参加して、まず、自分が読みたい絵本を探しました。そのとき自分が幼いころ大好きだった本を手にとったのですが、幼いころは目の前が大きな1ページでいっぱいだったけど、今見ると、とても小さく感じました。