ボランティア講座と支援事業
●福祉学習の推進
児童・生徒への福祉学習として市内の小学校８校と高等学校２校、特別支援学校１校に対して補助金を交付しています。また、ボランティアと共に学校に行き、車椅子体験、高齢者疑似体験、点訳体験、手話体験等の指導も行っています。
●サマーボランティア体験事業
毎年、学生が夏休みを利用して市内の保育所（園）や社会福祉施設等でボランテイア活動体験を行うサマーボランティア体験事業を実施しています。
夏休み期間中１４のプログラムのもと、中高生がボランティア体験をしています。
●手話奉仕員養成講座
聴覚障がい者とのコミュニケーションを図る手話奉仕員を養成するために、手話奉仕員養成講座を開催しています。
●災害ボランティア養成講座
平成２６年２月２２日（土）、ひょうごボランタリープラザの高橋守雄所長代理を講師に迎え「県内のボタンティアの現況と東日本大震災の支援について」の講座を開催しました。当日は２７名の受講者が、ひょうごボランタリープラザが取り組まれる災害ボランテイア活動の現状等について、講義を受けました。
●ボランティア養成講座助成事業
ボランテイアグループが主体となって実施するボランテイア講座に対して、補助金を交付しています。
●ボランティア保険について
・兵庫県ボランテイア・市民活動災害共済
・兵庫県ボランティア活動等行事用保険
