真庭ブランド
■郷原漆器

語りつがれるうつわ 自然の風合いをそのままに
語りつがれるうつわ
自然の風合いをそのままに
写真・本文
郷原漆器600年の歴史を持つ郷原漆器(ごうばらしっき)ですが、戦後には一時生産が途絶えたこともあります。しかし、郷原漆器を愛する人たちの熱心な研究と協力で平成元年に見事復活しました。
特徴はなんといってもその製法です。真庭産のヤマグリの生木を芯持ちのまま木地挽きしており、さらに塗りの過程で拭き漆という技を用います。これは木の収縮を恐れて徐々に失われていった古典的な技法。
自然の風合いを残したシンプルなデザインなので普段使いのうつわとしても最適です。



point!
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郷原漆器・制作長年使い込んでいくうちに傷んだりツヤがなくなったりすることもありますが、漆器は塗りなおしができます。一生使い続けることができるこの器は人にも自然にもやさしい逸品。


価格
生産者情報
▼郷原漆器生産振興会
〒717-0602
岡山県真庭市蒜山上福田425(郷原漆器の館内)
TEL/FAX:0867-66-5611
HP:郷原漆器公式ホームページ
▼参考価格
ぐいのみ 3,150円
吸物椀 6,195円
深皿 4,935円
※郷原漆器の館でお買い求めいただけます。

郷原漆器の館
所在地:〒717-0602 岡山県真庭市蒜山上福田425[MAP]
営業時間:9:00〜16:00 ※製作工程の見学も可能。(要予約)
定休日:不定
TEL/FAX:0867-66-5611
HP:郷原漆器公式ホームページ
「ひるぜん高原へいこう」HPでもご紹介 郷原漆器の館

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真庭市産業観光部産業政策課
TEL 0867-42-1033