天照大神の他4神を祭神とすることからかつて「五社大明神」という社名をもった神社。天明7年(1787)に再建立された本殿は入母屋造銅板葺きで、真庭市の指定文化財となっています。参道入り口にそびえる大杉は県下第2位の規模を誇る推定樹齢800年の老樹で、これも真庭市の指定文化財。明神式の大鳥居は昭和59年に建立されたもので、鉄筋コンクリート製、高さ10.4m。備北一の規模を誇ります。