神庭の滝から約3km、竜宮岩と国道181号線を挟んだところにある洞穴。入口は幅4m、高さ10m程で、50m程進むことができます。
洞内には明治維新の際、西園寺公望が山陰鎮撫総督として薩長の兵を率いて勝山に泊まったときに刻んだ壁書が残されています。