出発〜そして新庄村に到着！

まずは新庄宿を散策です。地元案内人のもと町並み、川沿いを散策しました。桜の時期以外でも良い雰囲気で、やっぱり案内人の話がおもしろい！歌も飛び出しましたよ。

樹齢100年の桜の木々も、大変色濃い緑の葉をつけ、見ごたえ十分でした。

新庄宿から約１５分。毛無山ふもとにある森林セラピー基地に到着〜セラピー開始です。

こちらも森の案内人のもと、約９０分かけて２ｋｍのコースを歩きます。たたら製鉄跡、野鳥のさせずり、川のせせらぎ・・・五感をフルに使って癒されます。こちらは本当に体験にてみてください！緑のきれいな春〜夏が個人的におすすめですよ。

森林セラピー 〜その�A〜

こういった植物との出会いも魅力の１つ。

こちらはヤマアジサイ？ガクアジサイ？こちらを見つけた時、森の案内人がルーペをだして、おもしろい世界を見せてくれました。

他にもハンモックに寝てみたり、聴診器でブナの樹内を流れる水の音を聞いたり・・・はぁ〜体験してみてください！

山の家で昼食　〜いろりもあるよ〜

森林セラピーの後、すぐ近くにある「山の家」にて昼食です。

地元特製のセラピー弁当に、山の家内にある囲炉裏で焼いたヤマメの塩焼き。地元食材をふんだんに使用した癒し昼食でした。

山の家の茅葺も大変よい雰囲気です。

ビールだけはございません・・・すいません。

真庭市へ移動　〜塩釜の冷泉〜

セラピー、昼食の後は真庭市へ移動します。

まずは「塩釜の冷泉」。名水百選にも選ばれており、夏にはピッタリのスポットです。ロッジにあるその水を使用した冷泉コーヒーは絶品だとか。

他にも地内にある「冷泉山荘」という築１３０年程の民家が残されており、内部を見学させてもらいました。

ひるぜんワイナリー

こちらももうお馴染？ひるぜんワイナリーです。

こちらでは山ブドウ１００％のワインとチーズを頂きました。こだわりの製法についても説明してもらいました。ちなみにお酒がダメな方には山ブドウジュース「妖精の宴」をご提供。テレビでも紹介される人気ジュースです。

写真はテラスから望む蒜山三座です。ロケーションも最高！

そして温泉〜！！！

最後はゆったり温泉にて疲れを癒していただきました。こちら蒜山にある快湯館さんは、泉質はもちろん、施設自体も仮眠室などキレイに完備されていて、何よりスタッフの方のおもてなしも素晴らしい。

今回のツアーはそのスポットだけではなく、携わる人々にも癒されるという奥の深いテーマだったのです。

最後はやっぱりお買物

ちょっと時間のせいもあり野菜がさびしかったのですが、鳥取産のスイカやメロンなどがあり、季節の移ろいを感じた品ぞろえでした。

こちらもお馴染「道の駅風の家」さん以外にも、朝は新庄村の「道の駅メルヘンの里」にも少し立ち寄ったので、ひめのもちなど特産をお買い上げいただきました。ありがとうございます。

次回は・・・

今回のレポートは８日のツアーを書いています。１３日は急な大雨で、本当に参加の皆様申し訳ありません。

それでも１３日の皆様から、また晴れた日にセラピーを体験したいと多くの声をいただきました。

できるかわかりませんが、来年まで待たずに秋、冬に向けて計画したいと思います！